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2009年度大会(研究発表会・総会)ならびに記念行事
建築史学会の2008年度の大会(研究発表会・総会)ならびに記念行事は下記のとおり開催しました。
日時
2009年4月25日(土曜日)10:00~17:00
会場
名古屋工業大学(名古屋市) 2号館1階F1講義室
研究発表会(10:00~11:30)
 司会 河田克博(名古屋工業大学)
・柏木裕之「古代エジプト、シャフト墓の掘削工程から探る標準化された墓の先行掘削について」
・市川秀和「森田慶一のウィトルウィウス研究と京都学派の建築論」
・杉浦 均「ヴェルサイユ宮殿一層目平面図への「書込み文字」について」
総 会(13:00~13:50)
第十三回建築史学会賞授賞式/2008年度経過報告/2008年度会計報告/会計監査報告/2009年度活動計画/監事改選 等
記念行事 シンポジウム(14:00~17:00)
「古典建築書研究の諸相」
司会 溝口正人(名古屋市立大学)
副司会・記録 清水隆宏(岐阜高等工業専門学校)
午後2時~2時20分 主旨説明 河田克博(名古屋工業大学)
午後2時20分~4時 話題提供
1、河田克博(名古屋工業大学) 日本古典建築書の特質
2、永田恵子(名古屋工業大学) 人体寸法に基づく雛形の例‐道具雛形
3、溝口明則(名城大学)    建築技術書の記述の背景について
4、麓 和善(名古屋工業大学) 中国古典建築書『工程做法則例』における建築設計システム
午後4時~4時10分 休憩
午後4時10分~5時 ディスカッション(パネリスト+聴衆)