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【2005年度大会ならびに記念行事】
2005年4月23日(土曜日)9:00〜17:00
会場 神戸大学神大会館(百年記念館)六甲ホール
1.研究発表会
箱崎和久「飛鳥池遺跡出土の建築部材」
冨島義幸「九体阿弥陀堂と常行堂」
平山 幸、藤田勝也「平安・鎌倉時代貴族住宅における正門の位置決定要因−路との関係−」
吉満史絵「近世の神社建築における意匠化 −関東圏と薩摩藩を中心として−」
角田憲一「千々岩助太郎資料から見る日本統治期の台湾原住民住居について」
倉方俊輔「吉阪隆正の滞仏期の思考 −1950〜52年の書簡分析を通じて−」
谷川正己「フランク・ロイド・ライトのユニティ教会と東照宮」
松本 裕「「ポスト・オスマン」期のパリ都市空間形成−パリ市第二区の道路開設事業をめぐって−」
堀 賀貴「ポンペイにおける切石積み再考」
柏木裕之「エジプト、アブ・シール南遺跡から出土した柱の建造方法について」
2、総会
第九回建築史学会賞授賞式/2004年度経過報告/2004年度会計報告/会計監査報告/常任委員改選/会長・副会長の選出/2005年度活動計画/監事改選 等
3、記念行事 シンポジウム
タイトル 「復元(再建)を考える」
 プログラム
1.主旨説明                              足立裕司
2.平城宮第一次太極殿−建てることでわかるものがあるか  清水重敦
3.城の復元はなぜ求められるか−大阪城の建設経緯から  酒井一光
4.新橋停車場−地下遺構からの復元              田原幸夫
5.三菱一号館−保存運動からの隔たりを計る         鈴木博之
問題の所在と提起                          山岸常人
討論(コーディネーター:足立裕司・黒田龍二)