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パリ・ノートルダム大聖堂の再生へ向けて―歴史/信仰/空間から考える―

■概要
2019年4月15日に発生したパリ・ノートルダム大聖堂での大規模な火災と尖塔の崩れゆく姿は、SNSをはじめとする各種メディアを通じて世界中の人びとに大きな衝撃をもたらした。行政当局による「上からの」高らかな復興計画の言説とは裏腹に、再建の資金繰りや建築資材による周辺地域への悪影響など課題は山積している。祈りと信仰を積み重ねてきた場であると同時に、フランス史の象徴的な場所でもあるこの空間は、どのように持続されてきたのであろうか。この大聖堂についての長期的洞察、内面的理解、空間的把握を総合して考察しなければ、今後の再生の道のりを見通すことはできないであろう。このシンポジウムでは、フランスを専門とする神学者、建築史家、歴史家に登壇いただき、領域横断的な見地から議論をおこないたい。

■日時
 2019年10月19日(土)10:00~17:00

■プログラム
 10:00 ~ 10:25
  坂野正則(上智大学・フランス近世史)
  問題提起:歴史遺産・信仰空間としてのパリ・ノートルダム大聖堂
 第1部 パリ・ノートルダム大聖堂で祈る人びと
 10:30 ~ 10:55
  原敬子(上智大学・神学)
  フランスにおける現況報告:カトリック教会の動向を中心に
 11:05 ~ 11:45
  坂田奈々絵(清泉女子大学・神学)
  「神の住まいへと建てられるcoedificari in habitaculum dei」:
  中世における教会建造・改築と信仰
 11:45 ~ 13:00  休憩
 第2部 歴史的空間としてのパリ・ノートルダム大聖堂
 13:00 ~ 13:50
  加藤耕一(東京大学・西洋建築史)
  中島智章(工学院大学・西洋建築史)
  パリ・ノートルダム大聖堂の建築空間の歴史Ⅰ(前近代篇)
 14:00 ~ 14:40
  加藤耕一(東京大学・西洋建築史)
  中島智章(工学院大学・西洋建築史)
  パリ・ノートルダム大聖堂の建築空間の歴史Ⅱ(近代篇)
 14:50 ~ 15:30
  松嶌明男(北海道大学・フランス近代史)
  炎上する大聖堂 革命1789・ランス1914・パリ2019
  ~近代フランスにおけるゴシック式大聖堂の社会史的考察~
 15:30 ~ 16:00  休憩
 第3部 登壇者によるパネルディスカッション 司会:坂野正則
 16:00 ~ 17:00

■会場
 上智大学四谷キャンパス 6号館「ソフィアタワー」3階307教室
 (正門もしくは東門から入構ください)

<交通アクセス> JR 中央線・東京メトロ丸ノ内線/南北線「四ツ谷駅」から徒歩5分、東京メトロ有楽町線「麹町駅」から徒歩8分
<参加方法> 事前申し込み不要、参加費無料
<主催> 科学研究費補助金 若手研究「近世フランスにおける「ナント王令体制」再考:建築・科学・軍事における宗教論的転回」(課題番号19K13390,研究代表者 坂野正則)
<共催> 上智大学キリスト教文化研究所、上智大学神学部、上智大学文学部史学科、上智大学史学会、都市史学会
<協力> サンゴバン株式会社
<問い合わせ先> 上智大学文学部史学科坂野研究室(notredamesympo@yahoo.co.jp)